母校閉鎖

  • 2008年3月11日
  • 雑記
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suit03

少子化のあおりを受けて、今年の3月をもって、私の母校である専門学校が閉鎖することになりました。それに伴い、一昨日に校舎でOB会が開かれ、私も参加してきました。
学校の先生方や同期の人たちに会ったりして、楽しくて有意義な時間を過ごしました。
同期の人たちでも、飲み会等で年に1、2度会っている人や卒業後1度も会っていなかった人と様々。私のように在学時より太った人や逆に痩せた人、綺麗になられている女子もいました。先生は全然変わっていなくて、さすが自称20代だと感心しました。
学校には卒業後、学園祭等で2、3度訪れたぐらいでしたが、やはりOB会で感じたのは、無くなってしまうのは寂しいということ。大成したら胸を張って訪れようと思っていたんですが、それも叶えることができなくなってしまいました…。
学校を通して出会った友人や先生の存在はとても大きくて、学校が無くなることの寂しさと同時に学校に対する感謝の気持ちもこみ上げています。だから最後はこの言葉で締めくくりたいと思います。「ありがとう!」