ガリレオ (深田恭子さん)

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深田恭子さんは、毎週月曜夜9時フジテレビ系列にて放送されている連続ドラマ『ガリレオ』の第7話に菅原静子 役でゲスト出演しました。
昨夜はその第7話が放送されました。
●あらすじと感想
湯川教授(福山雅治さん)の助手で、何かと存在感のある栗林(渡辺いっけいさん)からの持ち込み相談依頼というのが新鮮で良かったです。
栗林の友人・菅原(塚地武雅さん)は容姿にコンプレックスを持ち、湯川を羨ましがります。でもそんな菅原に「女性に理解されないのは、僕も同じです」と湯川は言います。湯川にとって、容姿端麗で頭脳明晰であることは、いわば、菅原にとっての会社経営者で資産家であることと同じことなのかもしれません。本人が男性として評価してほしいところは別にあり、孤独を感じているという点では湯川と菅原は重なる部分があったのでしょう。事件解決後、静子(深田恭子さん)に未練だらけの菅原に「酒でも飲みに行きませんか? こういう時は男同士、寂しく飲むのが一番です」と声をかける場面が良かったです。
しかも最後に菅原さんの電車の趣味まで共有してしまうところが面白かったです。写真を指差して「クモハ」と言って高笑いする様は、変人ガリレオらしかったです。
菅原のお金目当てで結婚し、夫の浮気相手が自殺したという精神的苦痛を理由に莫大な慰謝料を請求できると見越して峰村(佐藤重幸さん)と結託して冬美(桜井千寿さん)を殺し、しかもその共犯者・峰村まで殺してしまった静子。
その悪女・静子を深田恭子さんは不敵な笑みを浮かべ見事に演じていました。
湯川と同じで細かいところが気になる性分の静子。最初に会った時、湯川はそんな静子を科学者に向いていると言いました。しかし、事件の謎解明後は向いていないと言い放ちます。そしてこう付け加えます。「金に執着する人間には無理です」。湯川の考え方が垣間見れるセリフだと思いました。
今回の事件のトリックはER流体によるものでした。またの名を電気粘性流体と言うER流体は、電圧を加えることで粘性が変わる液体で、電圧がない状態ではただの液体ですが、強い電圧をかけると固めることができます。
静子の共犯者・峰村の勤める研究室にER流体を扱う業者が出入りしていたことから、湯川はピンと来たようです。
今回、薫(柴咲コウさん)はほとんど出る幕がなかったです。でも事件のことで美人の奥さんと言われている静子に湯川が会う時に、嫉妬してぷりぷりしていたところが印象的でした。あと、いつものようにスポーツをする湯川に見とれていました。今回の湯川のスポーツはボクシングでした。