花ざかりの君たちへ 最終回 (岩佐真悠子さん)

iwasa
岩佐真悠子さんは、毎週火曜夜9時フジテレビ系列にて放送されていた連続ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』に花屋敷ひばり 役で出演しました。
今週は第12話(最終回)が放送されました。
●あらすじと感想
ハイジャンで、高校記録を出した佐野泉(小栗旬さん)でしたが、その後、神楽坂真言(城田優さん)に越されてしまったようです。その辺の描写はなくセリフのみだったので、あっさりし過ぎている感じもしましたが、要するに佐野が跳ぶことに意義があったということでしょう。
佐野は、父・岳彦(杉本哲太さん)に「神楽坂は確かに最高のジャンパーだよ。でも、俺のライバルは、親父だ。だから、絶対負けない」と言います。この言葉を聞いた岳彦は、すかさず「いいか。一人じゃ、バーは越せない。誰かのために生きろ。そうすりゃ、何だって乗り越えられる」と言いました。名言ですね!個人的にツボでした。
その後、佐野は弟ともいい感じで言葉を交わし、家族と和解した姿が描かれました。本当に良かったです。
そして、三角関係の行方は、芦屋瑞稀(堀北真希さん)に中津秀一(生田斗真さん)が振られ、佐野と瑞稀が最終的に空港でキスを交わすという形で幕を閉じました。中津の自称・ワラカッコイイ(=笑えて、尚且つカッコイイ)キャラは、佐野のツンデレキャラに負けたというわけです。片思い経験が多い私は、中津に感情移入していただけに残念でした。まあ、三角関係というよりは、両思いの佐野と瑞稀、片思いの中津という構図になっていたので、当然と言えば当然の流れと言えます。中津の妄想&ジェスチャーシーンがもう観れないかと思うと寂しいです。
意外だったのが、花屋敷ひばり(岩佐真悠子さん)。瑞稀のパスポートを拾って、桜咲学園の生徒の中に女性がいると知ってしまったわけですが、おおごとにしようとするわけではなく、あくまでも学園の秩序を優先したところが、難波南(水嶋ヒロさん)、天王寺恵(石垣佑磨さん)、オスカー・M・姫島(姜暢雄さん)の三寮長と同じで、バカやっててもやはりリーダー的感覚を持ち合わせていたんだなあと感心しました。
「あなたにとって、この学園は何だったのかしら?」という校長・椿(松田聖子さん)の問いに、「今、この瞬間がかけがえのないものだと思えた、私の一生の宝物です」と瑞稀は答えました。私もこのことに気付いていれば、青春を謳歌できたのでしょうか…。
学園祭のメイド喫茶での佐野のメイド姿が面白かったですが、それ以上に、好みのメイドを指名できると聞いた神楽坂が、佐野を指差すところがとても面白かったです。そして、学園祭の女装選抜ファッションショーに、なぜか他校である神楽坂が女装して参加するところに大笑いしてしまいました。
第一寮寮長・天王寺と第三寮寮長・姫島の終始一貫したおバカキャラ(褒め言葉)にも楽しませてもらいました。カメラマン・秋葉(紺野まひるさん)と校医・梅田(上川隆也さん)のやり取りの面白さも言うまでもありません。オーラが見える萱島(山本裕典さん)、名前をよく間違えられた関目(岡田将生さん)もキャラが立っていました。
そして、瑞稀と学園のみんなとの別れの場面。「いいか!誰がなんと言おうと、ここはお前の母校だ!!」と言う第二寮の寮長・難波がカッコ良かったです。