花嫁とパパ (小泉孝太郎さん)

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小泉孝太郎さんは、毎週火曜夜9時フジテレビ系列にて放送されている連続ドラマ『花嫁とパパ』に鳴海駿一 役で出演しています。
●解説と感想
本作は、恋に仕事に張り切る元気な娘・宇崎愛子(石原さとみさん)と頑固一徹で子離れできない父親・賢太郎(時任三郎さん)が衝突を繰り返し、互いに成長していくドタバタホームコメディです。
男兄弟で女性にある種の幻想を抱いている私ですら、今時こんな厳格な家庭で育っている女性はいないであろうと突っ込みたくなるような設定で、登場人物もマンガに出てきてもおかしくないほど分かりやすい個性豊かなキャラクターが揃っており、ここまで潔いと単純にコメディとして楽しめます。
見どころは、石原さとみさんと時任三郎さんがコミカルに演じるパワフルな親子の掛け合いと言えましょう。毎回お二人が激しく動き回ります。
女性にとっては、親子に翻弄される恋人役の田口淳之介さんの困った顔や爽やかな笑顔も見どころの1つかもしれません。
また、親子がそれぞれ勤めている会社の個性豊かな職場の人たちも魅力的です。
物語の方は、来週放送の第5話からやっと仕事方面での話が進展しそうです。これまではずっと恋愛御法度騒動がメインとなっていて、個人的にはもうお腹いっぱいという感じでした。そろそろ、愛子が勤めるアパレル会社広報室の室長・鳴海駿一(小泉孝太郎さん)も掘り下げていってもらいたいものです。
今回小泉孝太郎さんが演じる鳴海駿一は、才能のないスタッフは平気で首を切り、手柄を立てても褒めない冷徹さを持つ反面、自分のミスを人に押し付けることもしないストイックな野心家で、今まで小泉孝太郎さんが演じてきた役柄とは一味違います。そして、髪型も気合いが入っています。
鳴海は、重要な仕事をなぜか入社して間もない新人の愛子に任せることがあり、その理由も物語が進むうちに明らかになっていくのでしょう。
何はともあれ、本作は、家族のコミュニケーションが希薄になっていると言われてる昨今、家族の存在ひいては家族の愛情というものを改めて考えさせてくれるドラマではないでしょうか。